2日目の夜に一花はフータローにキスをする。そして自分の気持ちはきっとまだ消えないことを確信し、フータローもまたそんな一花に振り回されてしまう。そして、今回の話は二乃が主役。
五等分の花嫁103話のネタバレ
週刊少年マガジン連載「五等分の花嫁」の概要
貧乏な生活を送る高校２年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生！！ しかも五つ子だった！！
全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児！ 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…！？ 毎日がお祭り騒ぎ！中野家の五つ子が贈る、かわいさ500％の五人五色ラブコメ開演！！
前回のネタバレ
103話のネタバレ
舞台でLIVEをした二乃は、たちまち生徒たちの注目の的となり、どこへ行っても追いかけられるようになってしまった。
友達と一緒に文化祭の謎解きイベントを回っていた二乃は、ファンに怯えている。
友達は15時頃から家族が来るらしく、すっぽかして一緒に文化祭回り続けてもいいと言うが、二乃はせっかくだから行ってくるよう送り出す。
他の生徒たちが家族と一緒にいる中二乃は少し寂しさを感じるが、そこへフータローが突然やってくる。
四葉も一緒にいて、15時の約束があるから迎えに来たという。
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フータローたちと一緒に謎解きをしながら進む二乃は、なんでセレモニーLIVEの仕事を受けたのかと聞かれる。
四葉が安請け合いしたものを代わってあげた以外にも理由があり、舞台からだったら遠くまで客席を見通せるというのがメインの理由だったようだ。
その理由にイマイチピンときていないフータローだったが、父親に文化祭の招待状を送ったのだと四葉から聞いて納得する。
二乃によると、結局来ていなかったらしいが。
フータローは、父親が来ていないかどうかしきりに聞いてくる。
元から期待していないという二乃に、勇気を出して招待したのに来ないのは納得できるのかと強く問いかけるフータロー。
するとそこへフータローの父とらいはがやってくる。
フータロー父は、マルオ(中野父)はまだ来ていないのかといった。
親しげに呼ぶ様子にフータローは驚くが、父と中野父は学生の頃からの腐れ縁だったことを知る。
フータロー父は、中野父のことをよくわかっているようで、文化祭に来ていないのは中野父が不器用でめんどくさい性格をしているからだと言う。
母親が亡くなって引き取られて、五つ子が時間をかけて中野父を心を開いていったように、中野父が五つ子に歩み寄るのも時間がかかるのだと。
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その頃中野父は、学校まですぐのところまで来ていたが、急ぎの用事があるようですぐにその場をあとにしてしまった。
そして文化祭2日目は、無情にも終わりを迎える。
さみしげな表情をする二乃だったが、ふと後ろの人混みがザワザワし始めていることに気づく。
様子を見に行くとバイクを乗り入れてきた男性がいて、ヘルメットを外すとそれはなんとフータローだった。
中野父が来ないことにしびれを切らしたフータローは、二乃を連れて中野父のもとへ直接文句を行くことにしたのだった。
104話へと続く。
続きの話のネタバレ
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(C)春場ねぎ
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