アクタージュ28話のネタバレとあらすじ

星アキラと夜凪景のスキャンダルを、なんとか公開予定の舞台宣伝ということで落ち着けた星アリサ。
中途半端な時期に新メンバーが入ることになり、巌の劇団のメンバーは困惑する。アリサは、巌と向き合ってアキラについて話していた……

アクタージュ28話のネタバレ

大手芸能事務所スターズが主催する俳優オーディション。
未来のスターを目指す3万人の応募者の中に、異彩を放つ少女が1人──

天才女優と鬼才監督の出会いから始まる、1本の映画を巡るアクターストーリー、開幕!!

星アキラと夜凪景のスキャンダルを、なんとか公開予定の舞台宣伝ということで落ち着けた星アリサ。
中途半端な時期に新メンバーが入ることになり、巌の劇団のメンバーは困惑する。

アリサは、巌と向き合ってアキラについて話していた。
自分の劇団に入れて、アキラがどうなっても大丈夫なのかと巌は聞く。

しかし、アキラにはそんな大きく変わるほどの才能が無いから問題ないとアリサは言った。
アキラは黒山にも、夜凪にも変えられないから大丈夫だと。
むしろ、巌がアキラを受け入れてくれることに驚いたと言うアリサ。

そう言われ、巌はアリサへの罪滅ぼしだと伝える。
そして、夜凪景は昔のアリサにそっくりだとも言う。

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ついに巌の劇団に加入することになり、みんなの前で挨拶をするアキラ。
阿良也が出てきて握手をすると、アキラに「驚くほど臭いがない」と言う。

そんなアキラをなんで入れたのかと阿良也が言うと、自分の配役に口出すなと巌は言う。

阿良也は納得行かないが、夜凪との稽古に戻ることにする。
夜凪が「喜」を全身で表現するとすると、すぐに止められる。潜ることを諦めるなと。
鏡を見て練習してきたと言う夜凪に、それは二度とするなと言う阿良也。

傍から聞いているアキラは、2人の会話がレベル高すぎて理解できない。
そんな一流の環境で芝居ができることを自覚し、気持ちを引き締めるアキラ。

別の日、公園のベンチでうなだれる夜凪と、それを心配するアキラ。
もう7日も経ってしまい、あと3日で感情を表現する課題をクリアできないと舞台は降板になってしまうのだ。
突破口が見えずに、行き詰まってしまう夜凪。

そこへ小さな女の子が通りがかり、アキラを発見して「ウルトラ仮面がいる」と騒ぎ始めそうになる。
すると、アキラはウインクをして秘密にするようジェスチャーをして、女の子もそれを理解して何も言わずに手を振って通り過ぎる。

それを見た夜凪は、なぜウインクしたのかと迫り、アキラは子どもが喜んでくれるからウインクしたのだと返す。
夜凪は何かを理解し、アキラの手を取り感謝をする。

ウインクから見つけた突破口とは……!？29話へと続く。

(C)マツキタツヤ、宇佐崎しろ
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