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【ワンピース】サボとは?強さや能力|世界に流れる死亡説 新たな戦争の引き金となる?

ワンピースの登場キャラクター「サボ」の技や強さについてまとめています。サボを詳しく知りたい方は参考にしてください。

この記事は、重大なネタバレが含まれる可能性があります。アニメ派の方や、本誌をまだ読み進めていない方が閲覧する際はご注意ください。

サボとは?

頼れるルフィの兄貴分

(『ONE PIECE』 744話 尾田栄一郎 / 集英社)

サボは、かつてルフィ、エースと兄弟盃を酌み交わした人物です。

作中では初期から”3つ目の盃”が描写されていたものの、その存在は長らく描写されていませんでした。

ルフィの過去編で初登場したサボは、天竜人に砲弾を撃ち込まれ、死亡…――かと思いきや、革命軍に救い出され、記憶を失ったものの命拾いしていたことが判明します。

やがてサボは、”頂上戦争”について記されたエースの死亡記事がトリガーとなり、失った記憶が回復。

その後ドレスローザでルフィの前に姿を現し、兄弟の再会を成し遂げました。

サボの現在状況はこちら

麦わらの一味の画像
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サボの性格・魅力

弟想いの兄

サボの一番の特徴といえば、エースと同じく弟・ルフィを溺愛している点でしょう。

ともすれば、エースよりもルフィに甘いサボ。

エースが先立ってしまったこともあってか、ルフィの活躍が見るとニヤケが止まらないほどルフィを愛しているようです。

権力への嫌悪感

貴族の両親を持って生まれたサボですが、ゴア王国での一件から、”世界貴族”こと天竜人をはじめとする、汚れた権力への嫌悪感を抱くようになりました。

記憶を失って革命軍に引き取られたサボ。

しかし現在は、”世界政府”を打倒するため、身命を賭して革命活動をおこなっているようです。

そんなサボですが、あくまで第一優先は弟・ルフィ。

記憶喪失だったがためにエースを救うことができなかったサボは、ルフィだけは守ると強く誓っています。

サボの強さ・能力

竜爪拳

サボは、「竜爪拳(りゅうそうけん)」という武術を用いて戦闘を行っており、後述する”メラメラの実”を口にしていない状態でも、高い実力を持っていました。

以下では、サボが見せた竜爪拳の技をご紹介しています。

”竜の鉤爪”

(『ONE PIECE』 737話 尾田栄一郎 / 集英社)

”竜の鉤爪”は、五指を竜の三本指状に折り畳み、武装硬化状態で敵にぶつける技です。

作中では、ジーザス・バージェスの”波動エルボー”に対するカウンターとして使用。

激突の末、バージェスの防具を粉々に砕きました。

”竜の息吹”

(『ONE PIECE』 743話 尾田栄一郎 / 集英社)

竜爪拳”竜の息吹”は、対象の”核”を刺激し、破壊する技です。

コリーダコロシアムで”竜の息吹”を使用したサボは、一撃でリングを破壊し、他の参加者を水場に叩き落とします。

結果的に他の参加者を全員場外に落としたサボは、コリーダコロシアムで優勝。

半ば無理やり優勝賞品の”メラメラの実”を獲得し、晴れて能力者となりました。

メラメラの実の能力者

(『ONE PIECE』 744話 尾田栄一郎 / 集英社)

サボは、ドレスローザ編でのコロシアム優勝を経て、”メラメラの実”を口にし、悪魔の実の能力者となりました。

亡き兄弟・エースをイメージしつつ、”火拳(ひけん)”を放ったサボ。

その威力はエースのそれと遜色ない強力さです。

一方で、能力者となって間もないサボは、自分自身が炎になった感覚に慣れておらず、身体から炎が出た際に驚いた様子を見せることも。

今後彼が”メラメラの実”に慣れた際の戦闘シーンが楽しみですね。

”火拳”

言わずと知れた、ポートガス・D・エースの代名詞でもある技です。

コリーダ・コロシアムに優勝し、”メラメラの実”を入手したサボは、まず一番にこの技を使用しました。

上述した通り、サボが放つ”火拳”もエースと遜色ない威力でした。

「火炎」”竜王”

(『ONE PIECE』 787話 尾田栄一郎 / 集英社)

元々使用していた”竜爪拳”に加えて”メラメラの実”の能力を得たサボは、”燃える竜爪拳”を編み出しました。

そんなサボがバージェス相手に繰り出したのが、「火炎」”竜王”です。

元々の竜爪拳の威力に加えて、メラメラの実による炎も加わった一撃は、非常に強力。

その威力は、”四皇”の幹部であるバージェスの巨体を吹き飛ばす程のものです。

実力は”四皇”幹部クラスか

(『ONE PIECE』 751話 尾田栄一郎 / 集英社)

海軍本部大将”藤虎”と一歩も引かない激戦を繰り広げたほか、”四皇”黒ひげ海賊団一番船船長ジーザス・バージェスを相手に、大きな怪我なしで勝利をおさめたサボ。

後述する懸賞金額も相まって、その強さは”四皇”幹部クラスと見て間違いないでしょう。

”世界最悪の犯罪者”として恐れられるモンキー・D・ドラゴンに次ぐ、”革命軍のNo.2”は伊達ではないようです。

サボと関係の深い人物

革命軍

サボは、”世界最悪の犯罪者”モンキー・D・ドラゴン率いる革命軍に所属しています。

仲間のコアラやハック、イワンコフらとは友達のような仲の良さ。

革命軍は、サボにとって少年時代から現在に至るまでを過ごした居場所であり、家族のような関係だと言っても過言ではないでしょう。

またサボは、ルフィに似て自由な部分があるキャラクターです。革命軍の仲間たちは、そんな彼の手綱を握る役目も果たしています。

ルフィ

本記事にて既に記載したとおり、サボはルフィの兄です。

盃を交わしたことで義兄弟となった彼らは、血縁関係があるわけではないものの、絆は本物の兄弟以上。

悲運にも”エースの死”がトリガーとなって記憶を取り戻したサボは、二度と兄弟を失わないよう決意を固めました。

そんな背景があるからこそ、サボはややルフィに甘い節があり、ハンコック辺りと話が合いそうな波長を感じます。

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エース

エースは、サボの義兄弟です。

ルフィの関係とは異なり、もはや兄や弟のない双子のような関係といったところでしょう。

ゴア王国での一件で記憶を失っていたサボは、”頂上戦争”におけるエースの死亡記事を見かけたことで、はじめて記憶を取り戻します。

かつて兄弟の契りを結んだ相手が死した事実を知って、ルフィ同様に自我が崩壊しかけたサボ。

しかし、現在は立ち直り、エースの”メラメラの実”を継いだ上で、残されたルフィを守ろうと決意を新たにしました。

ロビン

シャボンティ諸島でバーソロミュー・くまに飛ばされた末、テキーラウルフで労働者となったロビン。

そんな彼女を救ったのが、革命軍でした。

ルフィの行動によって、”2年後の再会”を見据えたロビンは、革命軍についていくことに。

ゆえにロビンは、ドラゴンやコアラ、ハックはもちろん、参謀総長であるサボとも面識があります

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サボの来歴と懸賞金の推移

サボの懸賞金の推移

ドレスローザ編~ 6億200万ベリー 世界政府の敵である”革命軍”。その参謀総長を任される男・サボには、”四皇”幹部クラスの懸賞金が懸けられています。

偉大なる航路後半

少年期

ドーン島はゴア王国、貴族の家に生を受けたサボ。

しかし彼は、両親に嫌気が刺した後に家出を敢行し、不確かな物の終着駅(グレイ・ターミナル)でエースと共に過ごすようになります。

”自由”な海賊に憧れを抱いたサボは、5歳の頃にエースと意気投合。

やがて海賊として海に出るため、”海賊貯金”を始めます。

”海賊貯金”の輪にはルフィも加わり、3人は盃を交わして”兄弟”となることに。

こうして、後の世に広く知れ渡る3兄弟が誕生しました。

革命軍へ

紆余曲折あった末、一度生家へ戻ることとなったサボ。

貴族であるサボの両親は、家で息子に代わる養子をとることで体裁を取り繕っていました。

サボは、義弟のステリーから”グレイ・ターミナルが焼き払われる”という情報を聞くと、ルフィとエースに危機を伝えるため走り出します。

天竜人の来訪を控えたゴア王国にとって、グレイ・ターミナルはあってはならない汚点です。

そこに暮らす人々がいるにもかかわらず、焼却を良しとして疑わない貴族たち。

そんな大人に心底失望したサボは、一人海へと繰り出し、ゴア王国を出る決意を固めたのでした。

しかし、奇しくもサボが出国した日は天竜人の来訪日。

視察に訪れた天竜人の船を横切ってしまったサボは、無慈悲にも砲撃を受けてしまいます。

激しい傷を負ったものの、ドラゴンによって助けられ、一命を取り留めたサボ。

しかし、ルフィ、エースの2人はサボが死んだと思い込み、一方のサボは記憶を失ってしまったため、以降数年間、彼らが顔を合わせることはありませんでした。

頂上戦争編

上述したとおり、記憶を失ってしまったサボ。

そんな彼が記憶を取り戻したきっかけは、”頂上戦争”でした。

頂上戦争とは、「四皇」白ひげ海賊団二番隊隊長・火拳のエースの処刑を巡って開戦した、「四皇」白ひげ海賊団vs海軍本部・王下七武海の大戦争

この戦争により、白ひげことエドワード・ニューゲートと、ポートガス・D・エースが死に至りました。

サボが失った記憶を取り戻したきっかけは、そんなエースの死亡記事です。

最悪のタイミングで全ての記憶を取り戻したサボは、動揺のあまり気を失ったしまいました。

ドレスローザ編

エースの死から2年。

記憶を取り戻したサボは、革命軍の任務のために上陸したドレスローザにて、ついに義弟・ルフィと顔を合わせます。

感動の再会の舞台は、ドレスローザ内のコリーダ・コロシアムです。

ルフィにとってサボは、とうの昔に死んだはずの兄。

当初「弟」と呼ばれたことに怒りすら覚えた様子のルフィでしたが、喪ったはずの兄によく似た顔面の人物から”ダダン”という名が飛び出したことで、彼がサボであることを確信します。

コリーダ・コロシアムの優勝商品は、”メラメラの実”。

ルフィは”エースの形見”たる”メラメラの実”獲得をサボに託し、コリーダ・コロシアムを後にするのでした。

世界会議編

革命軍全体として、天竜人への宣戦布告が計画されていた”世界会議”の日。

サボは、革命軍の各軍隊長とともに行動を共にしており、無事マリージョアまで進入することに成功しました。

断片的に明かされている情報によると、サボたち革命軍が行動を起こしたのは、世界会議の4日目。

海軍本部大将の藤虎・緑牛と激しい戦いを繰り広げられたことが世界に知れ渡ります。

なお、その後の彼らの動向、安否はいまだ不明です。

サボにまつわる謎

死亡説

(『ONE PIECE』 956話 尾田栄一郎 / 集英社)

サボたちが作戦行動を起こした世界会議では、「死者」が出た上に殺人未遂が起こるなど、穏やかでない展開が巻き起こっていました。

「死者」については、その指す相手がサボであるかのような描写が956話で散見されており、実際の生死は不明ながらも、世界経済新聞が「サボの死亡記事を報道した」という点は事実でしょう。

長い沈黙の末に登場し、ルフィと再開したサボ。

ここにきて急にフェードアウトしていくとは思えませんが、果たして・・・?

サボのプロフィール

年齢 22歳
誕生日 3月20日
星座 うお座
身長 187cm
血液型 X型
出身 東の海 ドーン島 ゴア王国
好物 ラーメン
CV 古谷徹 (幼少期:竹内順子)

 

(C)尾田栄一郎
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