一礼してキス6巻のネタバレ&あらすじや結末

一礼してキス6巻のあらすじ&ネタバレ

一礼してキス6巻のあらすじ

先輩の射を体に覚えさせて、インターハイに挑む三神。
そこには、「先輩を全国1位にさせたい」という彼の想いが込められていた。

三神に突然別れを告げられた杏だが、
彼の想いの深さを知って、「三神のそばにいたい」という気持ちを強くする。
お互いの気持ちを確かめ合った2人は、
ついに三神の部屋で…！？

一礼してキス23話のネタバレ

インターハイの決勝が始まりそれを審査員として不安ではあるが見守る杏。三神は杏の射を写しているような射を見せ、見事に的中したが腕を払ってしまいそれは負担のかかるものだった。三神の試合をどうしても見に行きたかったゆきは倒れそうになりながらも観戦しに会場にきていた。ゆきの目に写った三神の射はまるで杏への告白のようだった・・・。

そして三神は杏の射でインターハイ優勝を果たした。

一礼してキス24話のネタバレ

大会を通して三神への気持ちを再確認する杏。大会終了後、試合を見ていた北徒大学の部長「篠崎」は三神を是非とも北徒大弓道部に招きたいと考えていた。一方その頃、無理してまで会場にきていたゆきは三神の優勝を見届けた後倒れてしまい救急車で病院に運ばれることになった。

杏は自分の射をし続けることに不安を持っていることを話した。ゆきに言われて弓道部の見学に行ったときにただただ好きで弓道をやっている杏を羨ましく思い、好きなものを追える人なりたかった三神。弓道部に入り杏を追っている内に好きになっていたことを告げた。杏の射でインターハイ優勝したことで杏の自信になってほしいと伝えると杏は嬉しく思った。

三神への気持ちは抑えられない杏は離れたくないと告げると三神から”一緒に住もう”と言われる。

一礼してキス25話のネタバレ

帰りの電車で三神に杏の全てがほしいと言われ杏は全てを捧げる覚悟をし、そして二人は三神の実家に向かうことになった。実家に着いた２人は触れ合いドキドキしてしまい、緊張しながらもお風呂に入ることになった杏。

途中で着信があり、ゆきが倒れたことを知ると三神は混乱し病院まで行こうとするが奈智に止められ後日行くことになった。

一礼してキス26話のネタバレ

お風呂から上がる杏を急に抱き締める三神はゆきが倒れたり、両親が遠くへ行ってしまったように杏もどこかへ行ってしまうのではないかと不安になっていた。

２人はベッドに入りお互いの温もりを感じ合った。翌日の朝ゆきのお見舞いに行き、杏は自分の弓を大学の部室に戻しに行くと桑原に遭遇した。そこで、三神が東北にある北徒大に特待推薦を受けていることを知りそのことを三神の口から話してくれなかったことを不安に思う杏。

北徒大の篠崎は三神に杏の射をやめないと弓道を続けられないし、つぶれてしまうと忠告した。その話を聞いてしまった杏は三神をつぶさせたくないと考えていたが三神は自分が決めることだと篠崎を突き放した。

そして最終巻の7巻へと続く。