サマータイムレンダ

サマータイムレンダ35話(#035)のネタバレ解説

サマータイムレンダ35話のネタバレ解説

少年ジャンプ+「サマータイムレンダ」の概要

幼馴染の潮が死んだ──。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…? ひと夏の離島サスペンス!!

35話のネタバレ解説


影の潮が本物の潮と会った時に何があったのか。影の潮はおぼろげにしか当時のことを覚えておらず、よく思い出せないという。
慎平は、ムリに思い出す必要はないと慰める。

その時、南雲先生から異常は無いかと連絡が入る。
影の潮のことを報告すべきか迷う慎平だが、結局報告できずじまいとなった。

ふと影潮がずっと水着なことに気づく。いつまでその格好なんだと言うと、水着が消えて潮は裸になってしまう。
理不尽に殴られる慎平。

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これから5分後に澪の影が来ることを潮に伝えた。
影は影に潜んでちょっとした隙間でもすり抜けられるため、戸締まりはしても意味が無いと慎平が付け加える。
潮は影に潜むことができないらしく、練習しようとするが地面に頭をぶつけて失敗してしまう。

そんな中、家の中に刃物を持った澪の影が入ってくる。
前回は家の中に入ってきたことがなかったため、油断して侵入者に気づかない慎平。
手はずでは根津が家の前に立つ澪の影を狙撃するはずだったが、すでに侵入しているので計画が徐々に崩れてきてしまっている。

澪の影が部屋を覗き込むと、潮の遺影の前で涙を浮かべながらアランがうたた寝をしている。
と、慎平の部屋が突然ノックされる。
本物の澪が来たようで、潮に布団をかけて隠す。澪はお皿を片付けに来たようだ。

スプーンとお皿が2つあって、訝しむ澪。そんな澪に対して、慎平は動揺して標準語で弁解をし始める。
すると、突然澪が潮の隠れる布団の方を向いて「まさかお姉ちゃんおる?」と聞く。
日都ヶ島では、亡くなった人の魂は家に帰ってきて、その家の守り神になるのだと澪が言う。

澪は慎平を疑っていたわけではなかったようだ。
お風呂に先に入っていろと、慎平は澪を部屋から出す。
一安心したのもつかの間、再びドアが開いて澪が入ってくる。が、どうも様子がおかしい。


入ってきたのは澪ではなく、澪の影だった。
澪の影は、怪訝に思っている慎平のふところに飛び込み腹部に包丁を差し込む。
予定と異なる展開で一気に危機一髪となり、36話へと続く。

(C)田中靖規
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