サマータイムレンダ

サマータイムレンダ33話(#033)のネタバレ解説

なぜか、前回の記憶がある潮の影。つまり慎平と一緒にループ(死に戻り)してきたということになるのだ。どうやってここまで来たのかと聞く慎平に対して、目が覚めたら万年青浜にいたという潮……

サマータイムレンダ33話のネタバレ解説

少年ジャンプ+「サマータイムレンダ」の概要

幼馴染の潮が死んだ──。その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…? ひと夏の離島サスペンス!!

33話のネタバレ解説

なぜか、前回の記憶がある潮の影。つまり慎平と一緒にループ(死に戻り)してきたということになるのだ。

どうやってここまで来たのかと聞く慎平に対して、目が覚めたら万年青浜にいたという潮。
自分の家にしか帰る場所は無いと思って帰るが、潮の葬式があったため家には誰もいなかったのだと。


自分のことをバケモノみたいなものだと自覚している潮の影。だから誰にも見つからないように気をつけると言う。
そんなこと無いと否定したい慎平だが、潮から伸びる影に触れると潮がくすぐったがる。
人間と同様、くすぐったいのは急所だと思い当たり慎平は気づく。この影をナイフで刺せば死ぬ、と。

殺意が芽生える慎平だが、それと同時に前回潮の影が自分のことを助けてくれたことも思い出す。
そして慎平が島を出ていくことになった時に記憶は遡る……。

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中学を卒業したら島を出て東京に行く、と慎平は潮に伝える。
当然潮は怒って反対する。なぜ勝手に決めるのだと。

慎平は潮のことが好きで、でも今の「家族」という繋がりのままだと想いは一生実らない。だから出ていくのだ。
しかしそれを潮に伝えることはできない。
最後に慎平のカレーを食べたいと潮は言うが、引っ越しの準備があるから「また今度な」と流してしまう。

そして時は流れ、東京でバイトをしている時に潮の訃報を聞くことになる。
「今後」なんて無いと思っていた。なのに、目の前でカレーを食べる潮がいる。
やっと作ってくれた、また慎平のカレーを食べられてよかったと潮の影は言う。
目の間にいるのは影だが、でも潮そのものなのだと慎平は思う。


そんな潮を見て殺意がなくなる。
夏祭りの惨劇を止めると宣言する慎平。
すると潮の影は私も手伝うという。バケモノに夏祭りがめちゃくちゃにされたり、みんなが消えてしまうのは嫌だと。

そして、潮から衝撃的な発言が出てくる。
夏祭りの日、トキちゃん(朱鷺子)が影と喋っているのを見たと。

▶朱鷺子と影の関係とは…?34話へと続く

(C)田中靖規
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