サマータイムレンダ

サマータイムレンダ23話(#023)のネタバレ解説&考察

潮の棺桶へと向かい、棺のフタを開けるひづる。
周りから静止される中、意に介さず潮の首に施された死化粧を剥がし、吉川線があるのを確認する。
この死化粧をしたのは、菱形医院の根来という看護師であることをアランから聞く……

サマータイムレンダ23話のネタバレ解説&考察

少年ジャンプ+「サマータイムレンダ」の概要

幼馴染の潮が死んだ──。

その報せを聞き、故郷の和歌山市・日都ケ島に帰ってきた慎平。
家族との再会。滞りなく行われる葬儀。だが島にはある異変が…?

ひと夏の離島サスペンス!!

23話のネタバレ解説

潮の棺桶へと向かい、棺のフタを開けるひづる。
周りから静止される中、意に介さず潮の首に施された死化粧を剥がし、吉川線があるのを確認する。
この死化粧をしたのは、菱形医院の根来という看護師であることをアランから聞く。

騒ぎを聞きつけて、菱形青銅(菱形先生)がやってくる。
死者への冒涜だと言う菱形に対して、冒涜しているのはどちらだと食いかかるひづる。

その場を去ろうとすると、中学時代の幼馴染である磯兼朝子に呼び止められる。
今では結婚して小早川という名字に変わっており、潮の死因でもある小早川しおりの母だったのだ。

しおりを助けてくれて、それで亡くなってしまったのだと涙を流す朝子。
しかしそれを見る、ひづるの目は冷ややかだ。
朝子の影を確認し、朝子ではなく「影」が芝居をしているのだということに気付いていた。

おそらく朝子はすでに殺されていると考え、幼馴染の姿で周りを欺き、アランや潮を侮辱している影に対して怒りがこみあげる。

葬儀場の入り口で待つ、アランのもとへ到着する慎平と澪。
アランと会い、前回と同じ言葉を投げかける慎平は4周目に向けて気を引き締める。

猟師である根津と合流したひづるは、小早川家が3人ともすでに影に乗っ取られていると話す。
影が増えており、14年前とは違うと話す2人。

小早川しおりが溺れたのは、影に襲われたのが原因なのではないかと推測するひづる。
影がしおりを殺害して置き換わるが、その瞬間を潮に見られた。だから潮も殺したのだと。
しおりの影はその後、溺れた少女を演じ病院へ運び込まれ、駆けつけた両親を襲い一家全員を影に入れ替えた。

そう語りながら、ひづるは涙を流す。
幼馴染を消し去られた悲しみからか、14年前の事件を思い出してなのか。
そしてひづるは、根津に携帯電話を渡しとあるお願いをする。

▶計画へ向けて動き始める……!24話へと続く

「サマータイムレンダ3巻」は、9/4発売!
(C)田中靖規
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